長電の長野駅は地下駅

今回は長野から須坂、信州中野を経由して湯田中を結ぶ長野電鉄に乗車してきました。

長電の長野駅はJR等とは違い地下駅になっており、今年で地下化40周年です。

改札を通り更に階段を下ると2面3線の頭端式ホームが広がります。

中央には特急車両が止まることが多い

車両基地がある須坂へ

長野駅から須坂行の車両に乗り車両基地のある須坂駅に向かいます。

乗車したのは元東京メトロ日比谷線03系の3000系です。

排障器(スカート)がついた

約20分で須坂駅に到着した。ホームからは沢山の車両を見ることが出来る。

須坂駅周辺

元東急8500系(左)と元JR253系の2100系スノーモンキー

駅の回りにはイオンや商店街など栄えている様子がわかった。須坂駅の上を通る跨線橋があり、町や車両基地をよく見ることができた。

先程出てきた2100系スノーモンキーはA特急だったが、今度須坂駅ではB特急のゆけむりを見ることができた。AとBの違いは主に停車駅と車両が違う。

ゆけむりは元小田急10000形の2500系(右)で運行される

ゆけむりと並ぶのは元営団3000系の3500系。近々3000系の導入により引退する車両だ。

終わりに

様々な会社から譲渡された車両が走っていてとても面白い路線でした。皆様も是非行ってみて下さい。

今回の旅のベストショット 善光寺下駅にて