京成3500形は4,6,8両に組み換えられるのは有名(?)な話ですが、先日より珍編成な6連が登場しました。

3504編成

久々の先頭を飾るモハ3501

最近は3504F+3518-3517という編成で4+2両で6両編成を組んでいた。

しかし、先日から3504-3503+3554-3553+3502-3501という編成で組まれている。分かりやすくいうと4両編成の3504Fの間に3554と3553が連結された、ということである。

中間に組み込まれていた時のモハ3501(左)

3512編成

こちらも久々の先頭 モハ3512

最近は3512F+3547-3548という編成だった。

先日からは3512-3511+3526-3525+3510-3509と、4両編成の3512Fの間に3526と3525が組み込まれた。

3524編成

これまでは4両単独で運用していた3524F

3524Fに関しては前述の元々6両だった2編成とは少し違う。

以前は4両編成として金町線などで運用していた。先日より3524-3523+3528-3527+3522-3521という編成になり、6両編成で運行されている。

何が珍しいの?

今回の編成組み換えが話題になっているのは、一つの編成の間に別の編成の車両が組み込まれたからである。

なぜ組み込まれたのかはわからないが、これからの動向に注目だ。