JR大阪駅『うめきた』エリアの切替が完了し、試運転の列車が大阪駅地下ホームに入線する様子が公開されました。3日間続いた工事も13日朝完了しました。
はるかも通過しましたが、ホームドアがあるためこのような写真になりました。
試運転列車の走行は
5時28分(323系)上り確認列車、221系(6時11分)上り確認列車、287系営業列車(くろしお2号)6時16分通過。
大阪駅の『うめきた』エリアに広がる地下ホームが開業するのを前に地上にあった、梅田貨物線の線路を地下に切り替える工事が行われていました。
うめきた地下ホーム開業後は、関西国際空港に向かう特急「はるか」上下各30本、和歌山方面に向かう特急「くろしお」上下各18本が停車し、大阪-関西空港間は約47分、大阪-和歌山間は、約57分で運行する。おおさか東線の列車が大阪駅に乗り入れする。また、3月25日からは、特急「まほろば」も運行され、大阪駅から各地に向かうのがとても便利になる。