
東急7700系
この車両をなんとなーくゆるーく紹介します
2018年に引退した7700系
この7700系は旧型車を置き換えるために7000系より改造したものです
主な改造としてワンハンドル化 台車交換 VVVF化など………
最初にできた7701×4
またこいつも迷車です
7700の中ではトプナンですが
7000系の中ではラスナンなんです
ほかはあまりかわりません
その後合計14編成が落成しました
注目の車両はやっぱり7910
この車両も迷な車両です
元7001なんですよ
故障も起こし稼働率は少なくレアでした
引退時はクラシックデザインとして
まえの赤帯が無くなり
幕になって走ってました
登場時は4+2の6連での大井町線で運転されました
1994年頃
7912Fにサハ7950が組み込まれました
なんとこいつは性能試作車としてシングルアームパンタグラフ化とIGBT-VVVFを取り付け運用を開始しました
その後12,13,14Fより抜かれたサハを電装化と先頭車化し
7915Fが完成しました
2000年(平成12年)8月6日の目蒲線の東西分断に伴い、本系列の運転区間は南側の東急多摩川線内に縮小されたことにともない3本が余剰となり、残った編成もすべてサハ7950形が抜かれて3両に短縮され余剰車は3本分の先頭車6両が2年間の留置の後に十和田観光電鉄に譲渡された以外すべて廃車・解体されました
2007年
二代目7000系の登場により故障の頻発していた7915が廃車になりました
2011年 7913が廃車
1000系1500番台の営業運転開始により、2014年(平成26年)4月に7908Fが営業運転を離脱し、搬出さ同年5月には7910F、2015年(平成27年)3月には7907F、同年6月には7902Fが営業運転を離脱し、長津田車両工場へ回送されこのうち、デハ7702の前頭部が、西武新2000系クハ2098、京急800形デハ812-6と共に、藤久ビル東5号館(丸善 池袋店)に保存されています
その後本系列の老朽化の進行と1000系の改造種車が底を付いたことから、7000系(2代)の製造を再開することとなり、2017年(平成29年)に2編成を増備。2018年(平成30年)に6編成を投入し、本系列の全編成を置き換えることになりました