今日は岐阜県、大垣駅にやって来ました。
東海道本線の中でも鉄道の運行において主要な駅、そして様々な鉄道路線が伸びています。
そんな大垣駅にはかつて近鉄の路線もやってきていました。
それが今回乗車する、養老鉄道です。
2007年に運営を引き継ぎ、養老鉄道として運行を開始しました。
ロゴマークに書かれた青いローマ字も、近鉄のような字になっています。
また切符の券面を見ると、完全に近鉄が元となった柄です。
それではこちらの有人改札できっぷを見せて通ります。
JRとの乗り換え改札も作られているので、JRの大きな橋上駅をわざわざ上る必要もありません。
養老鉄道は大垣から南へ向かう桑名方面、そして北へ向かう揖斐方面の2つに分けられます。
今回ご紹介する桑名方面の列車の本数は、40分に1本程度です。