名古屋地区の中央本線には、これまで3種類の車両がやってきていました。
JR東海にしては様々な顔を見ることができた路線。
そんな中央西線に新たな顔、315系がデビューします。
昨日の夜から高蔵寺駅にやってきまして、初便に備えていました。
315系による初便は6:07高蔵寺駅発の列車です。
誰であっても初対面というのは身構えるもの。
それはのぺっとした優しい顔であっても同じです。
まだ見慣れない新たな仲間ですが、2023年度中に名古屋ー中津川は315に統一。段々慣れていくどころか、来年には我が物顔をして走ることになります。
当たり前ですが、ピッカピカの車体。本当に素晴らしいものです。
車体側面のオレンジの主張はかなり強く、ドアの上もオレンジのラインが引かれています。
これまでは札を差し込む方式だった号車表示は、シールで最初から貼られるものに。
ここからも編成を組み替えることは本当に考えられていないことが分かります。
そんな真新しい車体であっても、車番は国鉄型フォントで書かれていました。
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