これから秩父鉄道車両紹介シリーズを開始しようと思います
シリーズが続くかは分からないので一応とつけています()
今回は7000系の紹介です
登場の経緯
当時老朽化していた1000系(元国鉄101系)を置き換えるために東急8500系に塗装変更、ワンマン化改造などを施しデビューをしました
しかし、東急からの譲渡車両が変更されたため7000系の増備は2編成のみで終了しました
そのため秩鉄の通勤型車両の中では2/16と少数派です
7001F
↑熊谷駅に留置中の7001F
編成ごとの紹介です
まずは7000系のトップナンバー7001Fです
羽生方から
デハ7001+サハ7101+デハ7201の3両編成です
秩父鉄道の電車で編成内にサハを組み込むのは7000系のみです
7001Fは登場時放送されていた連ドラ、つばさのラッピングを施していました
トップナンバーは8500系オリジナルのままの顔なので前面に貫通扉を備えています
しかし定期列車で併結運転をする列車は設定されておらず、秩父鉄道にはトンネルも1つもないので使う機会はありません
7002F
↑石原~ひろせ野鳥の森を走る7002F
続いてセカンドナンバーでありラストナンバーでもある7002Fです
羽生方から
デハ7002+サハ7102+デハ7202の同じく3両編成です
デハ7001、7201は8500系からのオリジナル顔ですが
デハ7002、7202は中間車を先頭車に改造したものなので貫通扉は着いていません
しかしオリジナル顔に寄せるため貫通扉を模した帯(?)が着いています
↑デハ7002のダミー貫通扉
最後に
7002Fは僕の愛車です
なので書いていてなのて書いていて楽しかったです
続くかは分かりませんが次回作にご期待下さい