どうもレッスンです。

先日東急池上線に乗車しました。

多分東京に住んで8年くらいたちますが、初めての乗車です。

個人的に思った東急池上線の魅力を3つ挙げたいと思います。

東京の下町を支えている

東急池上線の走っている場所は、五反田から蒲田の10.9キロです。

一応23区内ですが、どちらかというと下町ののどかなところを走っている感じでしたが、住宅街を走るので、どちらかといえば、利用者は少し多い気がしました。山手線の五反田や京浜東北線の蒲田に行くためには、重要路線です。

なんなく一駅区間が短いところもあるのがちょっと都内のローカル線っぽくっていいなと思いました。

②昔の雰囲気を残している

実はいうと、蒲田駅~池上駅から東急電鉄の中で開業したのが始まりでした。

そのためか、少し昔の雰囲気のあるのも魅力を感じました。

つい昨年までは23区内ではではめずらしい改札内踏切が池上駅にあったり、駅舎が少し渋いデザインだったりいたします。

個人的にはこちらの車両があったのに驚きました。

東急1000系1500番台です。

もともとは東横線から、日比谷線への直通列車などで使われていた車両です。東横線と日比谷線の相互乗り入れがなくなってから、改造されてこちらで走るようになりました。

渋谷から桜木町のほうに走っていた車用が今はこちらで走っていると思うと、少しいいな思うところがあります。

③駅の雰囲気

「いい街 いい電車 プロジェクト」の一環として、多摩地区で生産された木材(多摩産材)を使用した駅舎リニューアルが戸越銀座駅や旗の台駅で行われた。また戸越銀座駅や旗の台駅の老朽化したホームの屋根は立て替えられ、待合室や駅舎そのものも改修され、きれいながらもほかの駅とはちがう感じがしました。

ほかにも五反田駅は山手線の上にある駅舎でほかの路線では見れないところが見えたり、蒲田駅は頭端式ホームで5面4線で昔の渋谷駅の雰囲気があったりとじっくり見れませんでしたが、一つ一つの駅の雰囲気が魅力的でした。

都内に住んでいてもなかなか乗る機会がなかった路線でしたが、今回乗れてよかったと思いました。

意外と探してみみればそういう乗れてない路線もありますので、乗った時はつたない文章ですが簡単にレポートをできたらと思います。

きままに撮影しました後面展望です。

見てもらえたらありがたいです!