テープカットの様子

1922年に信貴生駒電気鉄道が開業し、100周年を迎えることを記念して、『生駒線、旧東信貴鋼索線開業100周年記念式典』が行われました。三郷町や周辺自治体などがテープカットを行いました。たくさんの鉄道ファンらが詰めかけ、周辺の県立高校生が作成したヘッドマークの列車がホームを後にしました。
ヘッドマーク付きの列車は生駒と王寺駅の間で6月30日まで運行されます。

王寺駅駅長と「開通」のヘッドマーク
地元の高校生が制作したヘッドマーク
旧東貴山鋼索線

1922年に開業し現在の跡地は道路になっています。近鉄生駒線の信貴山下駅前に保存展示されています。
この駅から信貴山までケーブルカーがありました。

映像で見たい方は→https://youtu.be/7x-9MymfRt8

現在、生駒線・旧東信貴鋼索線開業100周年記念の記念グッズが販売されています。2022年5月1日(日)から12月30日(金)まで王寺駅、新王寺駅、生駒駅にて、記念乗車券1セット600円(税込み)記念入場券1セット 2,000円(税込み)が販売されています。詳しくは近畿日本鉄道 (kintetsu.co.jp)まで