はじめに

 まず半年以上投稿してなくてごめんなさい。

今回もリハビリで内容薄くて短いです。それでも見ていただいたら幸いです。

あとタグになぜ京成と都営が入ってるのは後でわかります。

それでは本題へ

 みなさまは京急に車内自動放送があるということ知っている人は多いと思いますが、最近使われているタブレット型自動放送それが二代目のタブレット型自動放送ということを知っている人は少ないと思います。

(元々あるものはタブレット型ではない)

今回はこのタブレット型自動放送の初代と二代目の違いとそれぞれにある謎を見ていきたいと思います。

初代タブレット放送とは?

 まず京急の初代タブレット放送は2018年11月~2020年3月13日(駅名改称前日)の間で使用されたものであり、二代目と比べ声が明るいものの聞き取りづらいという特徴があります。また初代の放送は阪神やゆいレールと同じのを採用してるため阪神やゆいレールでも聞き取りづらい現象が起きています。

ちなみに↓のサイトで初期設定より速さを10遅くすると初代のみ再現できます。二代目は特定できませんでした。

https://readspeaker.jp

2代目はどうなったのか?

 今使用されてる2代目は2020年3月14日より採用されたものです。初代との変化は声が低くなり、イントネーションが改善されたことで聞き取りやすくなりました。またこの時に横須賀中央到着時や京急久里浜到着時などの放送が追加されたほか逗子・葉山の放送に変更が入るなど放送パーツが追加されました。

また京成や都営の一部放送が収録されたのか二、三回だけですが都営、京成の声での啓発放送が流れたのを私は聞いてます。正直これが一番の謎です。

というのも京成線内では京急とは違うタイプの端末が使われており、また都営線内では都営車しか自動放送を流してなくそもそもタブレットを使ってないからです。(最近になってコロナ対策などの啓発放送はタブレット?で他社車両でも流れますがそれでも流す方法が京急・京成と違う)

なぜ京急線内のみ使用の端末に都営・京成の一部放送が入ってるのは分かりません。ご存じの方がいらっしゃたら教えていただけると幸いです。

訂正

有識者の話によると京急久里浜は初代から存在する様です。

また京成・都営の放送は1200・1600番台に備え付けのモニター式のものらしいです。

一部誤った情報を掲載してしまい申し訳ありません。また有識者の方教えていただきありがとうございました。

おわりに

今回も雑で短くてごめんなさい

最近はとある時間泥棒ゲームにはまってこのサイトの存在を忘れてました。

次も間隔が開くと思いますが首を長くして待っていただけると幸いです。

今回もご覧いただきありがとうございました。