【追記】ストライキは回避されました
湘南モノレール労働組合は、29日午前2時58分に春闘交渉の結果が妥結したと発表しました。これにより、明日の始発からの運航は平常通り行われることとなります。
詳細はこちら → https://beta.ajr-news.com/2021/03/29/6119/
湘南モノレール労組ストライキか
昨日、編集部では、湘南モノレール労組が3月29日にストを実行する可能性があるという記事をお届けした。
これを報じたところ、現役の社員(以下Aさん)の方が湘南モノレールの現状について、身分を明かさないことを条件に湘南モノレールの労使に関する情報を提供してくださった。話を伺うと、湘南モノレールの悲痛な労使関係が明らかとなった。
労使交渉難航の要因は臨給(ボーナス)
Aさんが提供してくださった情報の中で、労使の交渉が難航している要因として挙げられていたのが、臨給(ボーナス)がほぼないということだった。ここで、まずAさんの提供してくださった情報のポイントを整理する。
2,昇給はあるが賃上げはない
3,ワンマン化準備で労使間の関係が崩れつつあるのも交渉難航の一因
4,会社側は一歩も引く姿勢を見せていない
5,臨時給が少ないのは、コロナによる厳しい経営状況が理由
まず、労使交渉が難航している理由として挙げられたのは、コロナによる厳しい経営状況を理由に、ボーナスが会社側から少なく提示されたからである。これに対し、組合側は誠意のない回答として抗議。しかし、会社側も譲歩する姿勢を見せなかった。
そこで、組合側はストライキを通告した。これを背景に交渉を組合有利に進めることが狙いだ。現在も交渉は続いているとみられ、このまま労使間の交渉が妥結しなければ、実際にスト突入ということになる。
3月29日までに労使間で合意することができるのか。利用者が29日にモノレールを使えるのかは労使交渉にかかっている。
速報 日曜日13時現在も交渉継続中
日曜日13時現在も労使交渉は継続中。組合側はストに向けて着々と準備を始めているとのこと。本当にスト突入の可能性が見えてきている。
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お詫びと訂正
この記事中に一部誤りがありました。 賃上げはあると記載しましたが、正しくは昇給はあるが賃上げはないでした。お詫びして訂正いたします。(2021年3月28日21時00分)
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