古急茶屋町線とは?

古急茶屋町線は、作者の脳内世界にて株式会社古原急行電鉄(略称:古急)が運営する鉄道路線。都心へ向かう本線と接続する、衣池から住宅街、商店街を抜け、JR線との接続駅、茶屋町を結ぶ。7駅が所属し、全長は11.2kmで、4両編成の専用車両が走る。昼間は120km/hで優等が走る本線に比べ100km/hが最高速度でのんびりとしたイメージだ。しかし朝夕は多くの通勤通学者が利用する。一面しかない終着駅で一分で列車が折り返す様は、本線に引けを取らないだろう。

路線図

全駅間がほぼ同じ間隔となっていることが特徴的な路線である。支線でほぼ全線地上であるにもかかわらず踏切は立体交差化により少ない。都市型ワンマン運転のため全駅にホームドア設置済みである。種別は各停のみ。沿線は非常に発展している。なお、最大のボトルネックは衣池駅である。理由は②か③で解説する。

路線データ

  • 路線距離:11.2km
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:7駅(起終点駅含む)
  • 電化区間:全線(1500V)
  • 複線区間:衣池駅構内を除く全線
  • 閉塞方式:車内信号閉塞式(F-ATC、今後これについても記事にしてみたい)
  • 最高速度:100km/h

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